
楽器の到着が予定より遅れているので、まだソワソワが続いてます。
そういえば、気づけばよく猫背になっていることがよくあって、直したいとは思っているのですが、なかなか…。
楽器を習っている時にも、姿勢に気を配っておいたほうがいいでしょうか?

実は、楽器を演奏する上で姿勢や体の使い方は、音色そのものを決定づけるほど重要な要素です。ウェルネスの観点からも、体に無理のない自然な姿勢を探ることは、長く楽器と付き合っていくための最高の土台になります。
どの楽器にも共通するのは「体が最初の楽器(共鳴箱)である」という考え方です。
○足裏のグラウンディング
両足の裏がしっかりと床に「面」で接していることが最も重要です。
○坐骨で座る
椅子の背もたれには寄りかからず、お尻の骨(坐骨)の2点で体重を支え、骨盤をスッと立てます。
○呼吸の通り道を作る
頭のてっぺんから糸で吊られているような、リラックスした自然なS字カーブを意識します。
ライアーは体に直接触れる面積が大きいため、奏者の姿勢がダイレクトに楽器の響きに影響してくるのです。

素敵なテーマですね。
力まない「余白」を意識しましょう。多くの初心者がやりがちなのは「頑張る姿勢」になってしまうこと。音は、押し出すものではなく、通すもの。肩・首・顎が緊張していないかは重要ポイントです。
楽器によって左右差や楽器の重さが姿勢に影響します。
ライアーは少し独特です。胸元で抱えるタイプは、楽器と身体が響き合う構造になっています。前傾しすぎると、音の響きが身体に届きにくくなりますよ。

楽器の持ち方でも、気をつけていく事は何かありますか?

ライアーは力で抱くと音が閉じます。
むしろ「楽器に自分が触れさせてもらっている」くらいの感覚の方が、響きが自然になります。
上体がねじれていないか、片側の肩が下がっていないか、顔の向きが固定されていないか、このあたりが大切になります。

○握るのではなくバランスを取る
楽器をガッチリと握りしめる必要はありません。スッと自立する重心(バランス点)を探します。
○胸との間に空間を
体と楽器の間に少しだけ空気の通り道を作ってあげます。
ライアーを手にした時、最初にぜひ試していただきたい感覚ですね。

上手な人がきれいな姿勢で演奏しているのは、見た目にも音色にも良く影響しているのですね。
いつも意識することを忘れないようにしたいです。


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