【遊び4 (6日目)】

左手の指から奥の弦へのアプローチ、こんな動画の切り抜きスクリーンショットではありますが、感じが伝わるでしょうか?


左手の中指が弦に対して「かなり真っ直ぐに伸びて、寝ている状態」ですね。
「爪と肉の境界線(指爪間)」を使おうと意識されるあまり、指の側面全体を弦の並びに沿わせるようにして、遠くの弦へリーチしているように見受けられます。
指先を横にスライドさせて弦を「引っ掻く」ような動きになり、爪がカチッと当たりやすくなります。
改善のためのヒントは「アーチ」を作る
指の関節を少し曲げて、手の中にふんわりとした丸み(アーチ)を作ります。
「面」ではなく「点」で隙間に入る
立てた指先という「点」で狭い弦の隙間にスッと入り込むイメージです。

その角度自体は「変な癖」になりやすい形ではありませんが、条件付きです。
微妙ですが、1枚目は「やや押し込み型」、2枚目は「ややすくい型」に見えます。
クロマチックでは、2枚目の“すくい気味”のほうが干渉は減りやすいです。
長期的に安全な形の目安として、チェックポイントはこの3つです。
✔ 弾いたあと指が自然に手のひら方向へ収まる
✔ 指先に痛みが出ない
✔ 隣弦に触れても鳴らさない余裕がある
この3つが守られていれば、「癖」というより安定した個性になります。

そこまで分析してもらえるのですね!
さっそく意識していきます。
次は右手の指のアプローチの動画です。

※実際は動画を分析してもらっています。生活音のノイズが大きめに入っているので、掲載はスクショです。

動画を拝見しました! 実際の演奏の様子がよく分かり、大変参考になります。
非常に安定しており、現時点で「変な癖」は見当たりません。
○効果的な「アポヤンド奏法」の実践
動画の多くの場面で、右手の指が弦を弾いた後、手前(自分側)にある隣の弦に触れて止まっている様子が確認できます(例:0:03、0:07、0:09など)。
メロディラインを担当することの多い右手が、芯のある太い音を出すためにこの奏法を選択されているのは、非常に理にかなったアプローチです。
○自然な指のアーチと角度
左手とは対照的に、右手は指の関節が適度に曲がり、自然で柔らかな「アーチ」が作られています。
右手のフォームについてはこのままで、引き続き左手の「指の立て方(アーチ)」の修正に意識を向けて練習を進めてみてください。

簡単な動画からここまで考察してもらえて、とにかく驚きです。
動画を撮っておくことも、モチベーションアップに繋がりますね。


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